日立ヘルシーシェフMRO-S7Aの口コミや評判をレビューしていきます。
また、MRO-S7Aのレシピメニューやお手入れ方法もご紹介しますね。
MRO-S7Aの特徴は、
- 食品の重さにあわせて自動で調理
- テーブルプレートを外して丸洗いできる
- 下ごしらえして冷凍したおかずを自動で解凍から焼き上げできる
- 冷凍食品をパリッと調理できる
- ノンフライ・油を使わないいため物ができる
- スマホでレシピをいつでもどこでも簡単に検索できる
- お手入れが簡単
です。
総合して、日立ヘルシーシェフMRO-S7Aは、
- ボタン1つで簡単にあたためたい
- 庫内はできる限り清潔に保ちたい
- おかずは作り置きすることが多い
- 冷凍食品をよく利用する
- 油を使わないヘルシーな料理を作りたい
- 紙のレシピ集よりスマホで検索したい
- お手入れは簡単がいい
このような方におすすめできます♪
そんなMRO-S7Aの口コミ評判、MRO-S7Aのレシピやお手入れ方法、機能や特徴は本文をご覧ください。
オーブンレンジの購入を検討中の、あなたのお役に立てたらうれしいです。
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日立ヘルシーシェフMRO-S7Aの口コミ評判をレビュー!
日立ヘルシーシェフMRO-S7Aは2022年8月27日発売のため、口コミはまだありません。
発売後口コミが確認でき次第、追記します。
MRO-S7Aの悪い口コミや評判・デメリット
※後日追記
MRO-S7Aの良い口コミや評判
※後日追記
日立ヘルシーシェフMRO-S7Aのレシピメニュー「冷凍から焼き物」
続いて、日立ヘルシーシェフMRO-S7Aのレシピメニューを紹介しますね。
MRO-S7Aには「冷凍から焼き物」という、下ごしらえして冷凍したおかずを自動で解凍から焼き上げまで行ってくれるメニューがあります。
週末に下ごしらえして冷凍しておけば、忙しい平日に簡単にメイン料理が作れるので便利ですよね^^
ここでは、公式サイトに載っている「冷凍から焼き物」で作れるレシピメニューを簡単にご紹介します。
MRO-S7Aのレシピ①野菜とチーズのグリル

「冷凍から焼き物」1つ目のメニューは、「野菜とチーズのグリル」です。
一度に作れる分量は2~4人分で、加熱時間は約30分です。
キャベツと赤キャベツは芯を残してくし形にし、残りの野菜はひとくち大または薄めに切ります。
カマンベールチーズの上面に十字に切れ目を入れます。
市販の冷凍保存袋より小さめにオーブンシートを切って袋の中に入れ、野菜とチーズがつかないように並べて密閉する。
金属トレーなどにのせて平らにし、冷凍します。
食べるときは、オーブンシートをカマンベールチーズよりひとまわり大きく切って、その上にカマンベールチーズをのせ、取り外したテーブルプレートの中央にのせます。
そして、メニューを選択してスイッチを押すだけです♪
MRO-S7Aのレシピ②タンドリーチキン

「冷凍から焼き物」2つ目のメニューは、「タンドリーチキン」です。
一度に作れる分量は2~4人分で、加熱時間は約32分です。
鶏肉は厚みのあるところには切り目を入れて1枚を6等分し、合わせた調味料を入れてもみ込みます。
市販の冷凍保存袋より小さめにオーブンシートを切って袋の中に入れ、オーブンシートの上に肉どうしが付かないように皮を上にして並べ、密閉します。
金属トレーなどにのせて平らにし、冷凍します。
食べるときは、肉を取り出し、皮を上にして取り外したテーブルプレートの中央に寄せて並べます。
そして、MRO-S7Aの中段に入れて「冷凍から焼き物」「21タンドリーチキン」仕上がり調節「強」で加熱したら完成です♪
MRO-S7Aのレシピ③鶏のから揚げ

「冷凍から焼き物」3つ目のメニューは、「鶏のから揚げ」です。
一度に作れる分量は2~4人分で、加熱時間は約24分です。
鶏肉は1枚を6等分にして、から揚げ粉をまぶしてよくもみます。
そして、しっとりするまで5分程度おき、余分な粉をたたいて落とします。
市販の冷凍保存袋より小さめにオーブンシートを切って袋の中に入れ、オーブンシートの上に肉を置いて、肉どうしが付かないように皮を上にして並べて、密閉します。
金属トレーなどにのせて平らにし、冷凍します。
食べるときは、皮を上にして取り外したテーブルプレートの中央に寄せて並べて上段に入れ、「冷凍から焼き物」「20鶏のから揚げ」仕上がり調節「強」で加熱します。
MRO-S7Aのレシピ④塩ざけ

「冷凍から焼き物」4つ目のメニューは「塩ざけ」です。
一度に作れる分量は2~4人分で、加熱時間は約23分です。
市販の冷凍保存袋より小さめにオーブンシートを切って袋の中に入れ、オーブンシートの上へ皮を上にして塩ざけを置き、塩ざけどうしがつかないようにして並べて密閉します。
金属トレーなどにのせて平らにし、冷凍します。
食べるときは、給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットして、取り外したテーブルプレートに、塩ざけの盛りつけたときに上になる方を上にして、並べます。
そして、テーブルプレートを中段に入れ、「冷凍から焼き物」「22塩ざけ」仕上がり調節「強」で加熱したら完成です♪
MRO-S7Aのレシピ⑤塩さば

「冷凍から焼き物」5つ目のメニューは「塩さば」です。
一度に作れる分量は2~4人分で、加熱時間は約20分です。
作り方は「塩ざけ」とほぼ同じです♪
市販の冷凍保存袋より小さめにオーブンシートを切って袋の中に入れ、オーブンシートの上へ皮を上にして塩さばを置き、塩さばどうしがつかないようにして並べて密閉します。
金属トレーなどにのせて平らにし、冷凍します。
食べるときは、給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットして、取り外したテーブルプレートに、塩さばの盛りつけたときに上になる方を上にして、並べます。
そして、テーブルプレートを中段に入れ、「冷凍から焼き物」「23塩さば」仕上がり調節「強」で加熱したら完成です♪
日立ヘルシーシェフMRO-S7Aのお手入れ方法
続いて、日立ヘルシーシェフMRO-S7Aのお手入れ方法をご紹介しますね。
オーブンレンジは、煮汁や油が跳ねたり食品くずが落ちたりして、汚れることも多いですよね。
そのまま使い続けると、汚れが落ちにくくなりますし匂いも気になります。
MRO-S7Aには、こまめなお手入れを支援してくれる次のような特徴があります。
まず、庫内は上下のグリルヒーターを含めて凹凸が少なく、シリコン系の塗装がされているため、お掃除がしやすくなっています。

さらに、テーブルプレートはとりはずして洗えます。
また、「お手入れボタン」を押すことで、清掃・水抜き・消臭の3つのコースを利用できます。
まず、清掃コースでは、大量のスチームによって汚れを落としやすくしてくれます。

次に、清掃や過熱水蒸気調理の後は、給水用のパイプに残った水を抜くことで清潔に保つことができます。
最後に、脱臭コースでは、加熱室内の汚れを焼き切って臭いを低減させます。

お手入れコースを利用することで、ほったらかしでもお掃除の手間を減らすことができますね^^
日立ヘルシーシェフMRO-S7Aの機能や特徴
最後に、日立ヘルシーシェフMRO-S7Aの機能や特徴をご紹介します。
MRO-S7Aは、日立グローバルライフソリューションズの加熱水蒸気オーブンレンジです。
過熱水蒸気調理ができるヘルシーシェフシリーズの新機種として、2022年08月27日に発売されました。
多機能なヘルシーシェフシリーズの中ではもっともコンパクトで、お手頃な価格のMRO-S7A。
そんなMRO-S7Aにどのような機能や特徴があるのか、詳しくご紹介していきますね。
MRO-S7Aの機能や特徴①食品の重さにあわせてオートで調理
MRO-S7Aには、重量センサーが搭載されています。
食品の重さから加熱量を決定してくれるため、分量の設定をしなくても調理ができます。
あたためと解凍では、100〜600gまで、オートで調理することが可能です。
さらに、自動で加熱量を調節するため、レンジやオーブンを利用した直後で温度が高い状態でも、続けて使用することが可能です。
レンジのお任せ機能を使うと、加熱しすぎたり、逆に足りなかったりすることもありますよね。
設定が不要で、ちょうど良い時間で調理してくれるのは助かりますね♪
また、レンジだけでなく、オーブン使用後も連続であたためることができるのは便利ですね。
MRO-S7Aの機能や特徴②外して丸洗いテーブルプレート
MRO-S7Aには、日立独自の「外して丸洗いテーブルプレート」が付属しています。
セラミック製の黒いテーブルプレートで、取り外して洗うことができ、汚れも落としやすくなっています。
さらに、セラミック製のため、レンジのあたためにもオーブンにも使用できます。
ターンテーブル式のレンジは、着脱が不可能だったり、食品が重いと傾いたりしますよね。
その点、「外して丸洗いテーブルプレート」なら衛生的で、加熱ムラも気になりません。
また、オーブンとレンジで使い分ける必要がなく、庫内の底に入れておけるので、置き場所にも困りません^^
MRO-S7Aの機能や特徴③冷凍からでもおまかせ
MRO-S7Aでは、下ごしらえした状態で冷凍したおかずを、解凍から焼き上げまでオートで調理することができます。
鶏のから揚げやタンドリーチキンなど、MRO-S7Aのための「冷凍から焼き物」メニューも用意されています。
まとめて味付け・冷凍しておいた食材をオートで焼くだけで、できたての料理を味わえます。
さらに、市販の冷凍食品をあたためる時には、レンジとオーブンの併用でパリッと仕上げることが可能です。
鶏のから揚げ、チャーハン、たこ焼き、ピザ、今川焼き、たい焼きの6種類が登録されています。
冷凍食品は便利ですが、さらに手軽に、美味しくいただけるなら嬉しいですよね^^
MRO-S7Aの機能や特徴④ラクラク操作
MRO-S7Aは多機能ですが、使い方はボタンタッチで簡単です。
その1つが「追加加熱ボタン」。

ボタン1つで、食品をもう少しあたためたり、焼いたりすることが可能です。
さらに、「簡単レンジボタン」では、600Wと500Wの2種類を選べます。

その上、前回選択した方の出力を記憶してくれるため、使用頻度の高いワット数をすぐに利用できます。
600Wと500W以外の出力を利用したいときは、「レンジ発酵ボタン」を押すことで800W、200W、100Wに変更することができます。
10秒単位での細かい時間設定も可能です。
MRO-S7Aの機能や特徴⑤多彩なヘルシーメニュー
MRO-S7Aは、過熱水蒸気やレンジ・オーブン・グリルの加熱方法を組み合わせて、ヘルシーなメニューを自動で作ることができます。
過熱水蒸気調理は、100℃以上の水蒸気で食材を焼き上げる調理法です。
そのため、ノンフライメニューや油を使わない炒め物に利用することができます。
スチームは約100℃の水蒸気でしっとりふっくら仕上げますが、過熱水蒸気調理は食材の脂や塩分を落としてヘルシーに調理することができます。
健康やダイエットを意識している方には嬉しいですね!
また、MRO-S7Aには94のオートメニューが登録されており、その中には、10分以内で作れるスピードメニューなども含まれています。
さらに、説明書類には、MRO-S7Aを使った121のレシピが記載されています。
特に、オートメニューと冷凍から焼き上げメニューの数は、旧タイプのMRO-S7Zと比べてもアップしているんです。
メニューの種類が多い上に、それらをオートで作れるため、レンジであたためる以外のレシピにも挑戦したくなりますね^^
MRO-S7Aの機能や特徴⑥スマホで検索、webレシピ集
MRO-S7Aは、1台で焼き物、蒸し物、揚げ物など様々な調理が行えます。
オートメニューなら、ボタン1つでいろいろな料理を作れるため、そばについている必要もありません。
また、過熱水蒸気調理が可能なので、ヘルシーな料理を「時短」で楽しめます。
そんなMRO-S7Aには、本体ドア面や取扱説明書の2次元コードからアクセスできるwebレシピ集があります。
レシピ集にはこちらからもアクセスできます。
https://kadenfan.hitachi.co.jp/range/recipe/mro-s7a/top.html

フリーワードの入力では、複数検索も可能です。
その他、焼き物・揚げ物・スイーツなどの調理分類や、主菜・副菜・スピードメニューといったジャンル、さらに食材からもレシピを探すことができます。
スマートフォンからも閲覧できるため、毎日の献立を考えるために活用できるかもしれません。
美味しそうな料理の写真を見ているだけでも、お買い物や盛り付けの参考になりますね♪
MRO-S7Aの機能や特徴⑦スタイリッシュなデザイン
MRO-S7Aは、ヘルシーシェフシリーズの中ではコンパクトなサイズとシンプルなフレームデザインで、キッチンになじみやすくなっています。
22Lというサイズのため、大型のMRO-S8Aなどと比べて消費電力が少なく1年間の電気代も抑えられるんです。
それに対し出力は高く、加熱時間が短くて済みます。
さらに、背面を壁にくっつけて設置できるので、収まりが良くなっています。
また、雑音が少なく静かなことも特徴です。
見た目・形状ともに、色々なキッチンにフィットしそうですね♪
日立ヘルシーシェフMRO-S7Aの口コミ評判をレビュー!まとめ
日立ヘルシーシェフMRO-S7Aの口コミや評判をレビューし、レシピメニューやお手入れ方法、機能・特徴をご紹介しました^^
発売直後で口コミがなかったため、口コミが確認でき次第追記しますね。
ぜひあなたのおうちにも取り入れて、加熱水蒸気を利用した調理を楽しんでくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。