パナソニックオーブンレンジの最新型モデルNE-FS301と旧モデルNE-FS300の違いを比較しました。
NE-FS301…最新型モデル 2021年9月上旬発売
NE-FS300…旧モデル 2020年9月1日発売
結論から申し上げますと、 NE-FS301とNE-FS300の違いは「デザイン」のみです。
製品自体の機能やスペックは変わりません。
詳しくは、本文で説明していきますね^^
また、 NE-FS301と NE-FS300どっちがおすすめなのかも書いているので、ぜひ最後までご覧ください。
▼ 最新型モデル NE-FS301

▼ 旧モデル・型落ち品 NE-FS300

パナソニックオーブンレンジNE-FS301とNE-FS300の違いは「デザイン」
冒頭でも説明したように、 NE-FS301とNE-FS300の違いは「デザイン」のみです^^
NE-FS301とNE-FS300は一見同じデザインに見えるのですが、下記の2点が少し変わっていました。
- Panasonicのロゴの位置と色
- 右下にあった印字が左下に移動(型番でしょうか)
こちらが最新モデルのNE-FS301 。

こちらが旧モデル NE-FS300 です。

大きな違いはありませんが、最新モデルNE-FS300の方が余白が増えて、よりシンプルなデザインになっていますね^^
旧モデルで好評だった直感的に使える使用頻度の高いボタンも、デザインはそのままです。

▼ 最新型モデル NE-FS301

▼ 旧モデル・型落ち品 NE-FS300

パナソニックオーブンレンジ NE-FS301とNE-FS300の共通の機能や特徴
パナソニックオーブンレンジNE-FS301とNE-FS300の違いは、「デザイン」のみでしたね。
続いて、 NE-FS301とNE-FS300の共通の機能や特徴を3つご紹介します^^
①シンプルなデザイン
②直感的に使える
③ロック機能
それぞれ、簡単にみていきましょう♪
NE-FS301とNE-FS300の共通の機能や特徴①シンプルなデザイン

NE-FS301とNE-FS300は、下記の2点が変更されているものの、“必要なものだけ”を研ぎ澄ましたシンプルなデザインという点は共通しています。
- Panasonicのロゴの位置と色
- 右下にあった印字が左下に移動(型番でしょうか)
よりシンプルで洗練されたデザインになった新モデルNE-FS301は、さらに人気になりそうですよね^^
NE-FS301とNE-FS300の共通の機能や特徴②直感的に使える

NE-FS301とNE-FS300は使用頻度の高いボタンのみに絞っていて、直感的に使えるという点も共通しています。
イラストも描かれているので、漢字が読めないお子さんでも使用できそうですよね。
さらにホワイトバックライト液晶なので見やすいだけでなく、操作もしやすくなっていますよ。
NE-FS301とNE-FS300の共通の機能や特徴③ロック機能

幼いお子さんが操作できないようにロックする「チャイルドロック機能」が搭載されている点も共通しています。
子供はボタンを押したりするのが好きなので、助かりますよね。
パナソニックオーブンレンジ NE-FS301とNE-FS300 どっちがおすすめ?
それでは、NE-FS301とNE-FS300 どっちがおすすめなのかを見ていきましょう^^
パナソニックNE-FS301がおすすめの人
・どうせ買うなら最新モデルがいいという方
・よりシンプルなデザインがいい方
▼ 最新型モデル NE-FS301


パナソニックNE-FS300がおすすめの人
・少しでも安く購入したい方
・最新モデルにこだわりのない方
▼ 旧モデル・型落ち品 NE-FS300

パナソニックオーブンレンジ NE-FS301とNE-FS300の詳細(スペック)比較表
最後に、今年発売の最新モデルNE-FS301と旧モデル NE-FS300の詳細(スペック)の比較表を作ってみました。
異なったのは、解凍方法と省エネ性能のみでした。(太字になっています^^)
今年発売の最新モデル NE-FS301 | 昨年発売モデル NE-FS300 | |
総庫内容量 | 23L | 23L |
庫内形状 | フラット | フラット |
ドア | ||
開き方 | たて開き | たて開き |
操作部 | ホワイトバックライト液晶 | ホワイトバックライト液晶 |
タイプ | オーブンレンジ | オーブンレンジ |
電源 | 100V・50Hz/60Hz | 100V・50Hz/60Hz |
センサー | 蒸気センサー | 蒸気センサー |
グリル機能 | ||
加熱方式 | 遠赤ヒーター | 遠赤ヒーター |
両面グリル | ×片面 | ×片面 |
消費電力 | 0.77kW | 0.77kW |
ヒーター出力 | 0.76kW | 0.76kW |
レンジ機能 | ||
消費電力 | 1.43kW | 1.43kW |
自動出力最高出力 | 1000W※1 | 1000W※1 |
自動出力最高出力の継続時間 | 約3分 | 約3分 |
自動出力切り換わり後の出力 | 600W | 600W |
手動出力 | 800・600・500・300・150W(相当) | 800・600・500・300・150(相当) |
温度調節範囲 | ー | ー |
スチーム機能 | ||
過熱水蒸気 | ー | ー |
スチームプラス | ー | ー |
スチーム出力 | ー | ー |
オーブン機能 | ||
加熱方式 | 上下ヒーターオーブン | 上下ヒーターオーブン |
オーブン段数 | 1段 | 1段 |
消費電力 | 1.37kW | 1.37kW |
ヒーター出力 | 1.36kW | 1.36kW |
温度調節調節範囲 | 100~250℃ | 100~250℃ |
温度調節最高温度 | 250℃ | 250℃ |
温度調節最高温度の運転時間 | 5分 | 5分 |
温度調節切り換わり後の温度 | 210℃ | 210℃ |
解凍機能 | ||
解凍方法 | 解凍g設定必要 | 解凍(全解凍/半解凍)g設定必要 |
発酵機能 | スチームなし | スチームなし |
スチーム発酵 | ||
発酵温度 | 35・40℃ | 35・40℃ |
省エネ機能 | ||
自動電源オフ機能 | ○ | ○ |
庫内灯 | LED | LED |
寸法 | ||
外形寸法 | 幅483mm×奥行396mm※2×高さ310mm | 幅483mm×奥行396mm※2×高さ310mm |
脚間寸法 | 前380mm、後ろ(壁側)375mm、縦290mm、縦(壁から)365mm | 前380mm、後ろ(壁側)375mm、縦290mm、縦(壁から)365mm |
庫内寸法 | 幅299mm×奥行350mm×高さ199mm | 幅299mm×奥行350mm×高さ199mm |
上方・左右の空間指示 | 左右各4.5cm上方10cm以上あけてください。 | 左右各4.5cm上方10cm以上あけてください。 |
電源コード底板後部からの長さ | 1085mm +100/-0mm | 1085mm +100/-0mm |
電源コード品質表示法 | 1350mm +100/-0mm | 1350mm +100/-0mm |
グリル皿 | 幅311mm×奥行311mm | 幅311mm×奥行311mm |
質量 | 12.6kg | 12.6kg |
省エネ性能 | ||
省エネ性マーク | 記載なし | ●e |
省エネ法区分 | 記載なし | B |
省エネ基準達成率 | 記載なし | 101% |
年間消費電力量レンジ部 | 記載なし | 59.5kWh/年 |
年間消費電力量オーブン部 | 記載なし | 13.1kWh/年 |
機能インバーター | 記載なし | ○ |
機能待機時消費電力ゼロ | 記載なし | ○ |
取説掲載レシピ数 | 28 | 28 |
自動メニュー数※4 | 4 | 4 |
お手入れ | ||
自動お手入れコース | 脱臭 | 脱臭 |
庫内コーティング | 側面・奥面:フッ素加工 | 側面・奥面:フッ素加工 |
※1 高周波出力1000Wは短時間高出力機能(最大3分)で、調理中に自動で600Wに切り換わります。これは自動の限定したメニュー(「1 あたため」ボタンを押してあたためるとき、「2・3 飲み物/酒かん」ボタン)で働きます。
※2 ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:440mm、ドア開放時の奥行寸法:652mm
※3 取扱説明書掲載の自動調理可能なメニュー数(お手入れ除く)
パナソニックオーブンレンジ NE-FS301とNE-FS300の違いを比較! まとめ
最新モデルのNE-FS301と昨年発売モデルNE-FS300の違いはデザインのみでしたね。
スペックに違いはないので、安く購入したい方は旧モデルNE-FS300がおすすめです^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼ 最新型モデル NE-FS301

▼ 旧モデル・型落ち品 NE-FS300